成長ホルモンとスロートレーニングの関係

筋トレをして筋肉組織を壊して、脳下垂体を刺激して成長ホルモンの分泌を促進することができる、と先述しましたが、筋トレといっても様々なものがあります。



最近注目されているものにスロートレーニングというものがあります。



バーベルなどを持ち上げるときに普通よりもゆっくりとしたスピードで動かすトレーニング法のことをスロートレーニングと言います。



動作をゆっくりとすることで、何かを持ち上げるときに反動をつける必要がなくなります。



したがって、筋肉にだけ負荷をかけ刺激を与えることができ、腰や腕などに無理な負担をかけなくてすむのです。



動作をゆっくりにすることによって、筋肉への負担も大きくなります。



筋肉への負担が増えるということは、より効率的に乳酸を体内につくることができるのです。



乳酸には成長ホルモンの分泌を促進する働きがあります。



スロートレーニングを行うということは、成長ホルモンの分泌を促進することができるのです。




近頃、加圧トレーニングというものも注目を集めていますが、基本的な考え方はスロートレーニングと一緒です。



一回の目安は、例えばダンベルの上げ下げをする場合には動作を5秒で行うように意識します。



そしていったんダンベルを上げきったらそこで一旦止めます。



これも約5秒程度、ダンベルを上げた状態をキープするように止めてください。