成長ホルモンは有効なのか?

これまで老化を防ぐ為の成長ホルモン療法の研究結果が多くのメディカル雑誌等で取りあげられています。



成長ホルモンが治療法として使われる時に、成長ホルモンを本当に投与した方がよいのかということを考えなければなりません。



成長期後も、成長ホルモンは少しずつですが、心身ともに健康を持続する為に分泌し続けています。



成長ホルモンは、身長を伸ばす以外にも、健康な髪の毛と肌を保つ、脳と内臓の正常機能、怪我の治りを早くする、健康な骨の維持など、健康を維持する上でいろいろな役割を果たしています。




この成長ホルモンは成人を迎えると10年間に14%の割合で少しずつ分泌量が減っていきます。



そして60歳を過ぎるころには、75%減も決して珍しいことではないのです。



この様に成長ホルモンの分泌の減少と老化は深く関わっているのです。



実際に、成長ホルモンを投与し続ければ、老化を防ぐ事もできるのです。



 

最近の研究では、成長ホルモンによって、筋肉増強、体力向上、体脂肪が減る(とくにお腹の周り)疲労回復、骨の強化、肝腎機能の向上、脳の活性化、コレステロール値の減少、シワが無くなり肌が若返る、関節の強化などに効果があると確認されています。



さらに、パーキンソン、アルツハイマー病、又エイズ患者にも体調を良くする効果があることがわかっているのです。