成長ホルモンを分泌する脳下垂体について

成長ホルモンは脳下垂体前葉という部位から分泌されるということは先述しました。



みなさんにも脳下垂体と言う名前から脳にあることはわかって頂けたと思います。



しかし、脳のどの辺にあって、どのような働きをするのかまでご存知でしょうか?身長を伸ばしり、若返るためには成長ホルモンの分泌量を増やせばいいと思って、成長ホルモンばかりに目が行きがちですが、成長ホルモンを分泌している脳下垂体についてはあまり知らないという方が多いのだと思います。



ここで、脳下垂体について、少し説明をしていきたいと思います。



脳下垂体とう名前ですが、厳密に言うと脳の一部の器官ではありません。



脳のすぐ下にあって、脳の一部にぶら下がっているように見えるので、“脳”下垂体と呼ばれるようになりました。



脳下垂体は、人間以外にも脊椎動物には必ず存在している器官です。



正式名は下垂体です。



脳下垂体は、たくさんのホルモンを分泌する働きがある「内分泌器官」というカテゴリーに分類されています。



大きく分けて、前葉・中葉・後葉の3つの部分から成り立っています。



内部には、血管がとても多くはりめぐらされており、分泌したホルモンが効率良く血液から全身に運ばれるような仕組みとなっているのです。