テストロテンと男性ホルモン

男性ホルモンの一種に、テストステロンがあります。



テストステロンは一番生理活性の強いホルモンです。



このテストステロンは、11分から90分ほどで分泌された量の半分近くにまで減ってしまい、最後には肝臓で代謝されて不活性化され、尿とともに放出されます。



テストステロンは脳からの命令によって分泌量がコントロールされています。



テストステロンはコレステロールから作られています。



そのプロセスはとても複雑なのですが、この原料がコレステロールという点から、生まれたと思われる昔からの言い伝えのようなものがあります。



昔から、男性が”生卵を飲みこむ”と、体力や精力がつくと言われていきました。



この行為は、男性の象徴である体力や精力を強めるテストステロンの原料であるコレステロールを多く採ろうとする気持ちから、自然に起きたのではないかと考えられます。



ダイエットや菜食主義によって、コレステロールの摂取量が減ってくると、結果的にテストステロンの分泌量も下がってしまうことがわかっています。




男性が体力や精力をつけたいと思ったときには、これは正しい考えであると言えるので、あながちこの言い伝えも間違ってはいないと思います。